吉祥寺の名店「茶房 武蔵野文庫」のレモンケーキセットで至福のひととき!次回はカレーライスをリベンジ

吉祥寺の名店「茶房 武蔵野文庫」で至福のひととき

吉祥寺で人気のカフェといえば「茶房 武蔵野文庫」。食べログでも高評価を誇るこちらのお店に、今回初めて訪れてみました。隣の「山本のハンバーグ」には何度か足を運んだことがありますが、武蔵野文庫は今回が初めて。

茶房 武蔵野文庫

休日の店内は満席!

休日の昼下がり、期待に胸を膨らませながら訪れると、店内はすでにほぼ満席。テーブル席とカウンター席があり、一人での訪問だったのでカウンター席へ。

茶房 武蔵野文庫の店内(カウンター席)

茶房 武蔵野文庫の店内(テーブル席)

まさかの売り切れ!お目当てのカレーライス

武蔵野文庫といえば、何といっても名物の「カレーライス」。しかし、注文しようとしたところ、まさかの売り切れ…!

茶房 武蔵野文庫のメニュー

がっかりしつつも、気を取り直して「レモンケーキ+コーヒー(1,150円)」のケーキセットをオーダーしました。

ケーキセットのレモンケーキ+コーヒー(1,150円)

ふんわりレモン香る絶品ケーキ

カウンター席で本を読みながら待つこと約10分。運ばれてきたのは、たっぷりのホイップクリームが添えられた自家製レモンケーキ。

茶房 武蔵野文庫のレモンケーキ

甘さ控えめで、ほんのりとしたレモンの酸味が爽やか。しっとりとした生地にクリームが絶妙に絡み、まさに至福の味わいです。

コーヒーとの相性も抜群!

セットのブレンドコーヒーは、しっかりとした苦味があり、ケーキとの相性が抜群。スイーツ好きにはたまらない組み合わせです。

茶房 武蔵野文庫のブレンドコーヒー

ゆったり過ごすなら平日・午前中が狙い目

店内は休日のためか常に満席状態で、待っているお客さんも多く、ゆっくり過ごすのは難しそうな雰囲気。次回は平日や午前中に訪れて、のんびりと読書タイムを楽しみたいと思います。

ちなみに…

今回食べられなかった「カレーライス」は、武蔵野文庫のルーツである早稲田文庫時代から受け継がれている秘伝の味。

小麦粉と玉ねぎをじっくり炒めて作る自家製ルーに、ほろほろに煮込まれた大きな鶏肉とごろりと入ったジャガイモが特徴。

一度食べたらやみつきになる絶品カレーとのこと。次回、リベンジしたいと思います!