下北沢カレーの名店「カレーの店 八月」で味わうあっさりとしながらも奥深い極上のあいがけカレー!

下北沢カレーの名店「カレーの店 八月」で味わうあっさりとしながらも奥深い極上のあいがけカレー!

下北沢といえば「カレーの街」として知られ、数々の名店がひしめく激戦区。その中でも、以前から気になっていた「カレーの店 八月」に行ってきました!

カレーの店 八月

仕事帰りでもスムーズに入店

訪れたのは平日の20時頃。人気店ですが、この時間帯なら並ばずに入店できました。カレー好きには嬉しい穴場のタイミングですね。

カレーの店 八月の店内(コンパクトな店内で9名まで)

店内はカウンター席とテーブル席を合わせて約9席。こぢんまりとした空間ながら、温かみのある雰囲気が魅力的です。

注文したのは「八月カレー+あいがけキーマ(1,580円)」

券売機でメニューをチェックしながら悩んだ末に、看板メニューの「八月カレー」に「キーマカレー」のあいがけをプラス!

カレーの店 八月の券売機
↑ライス大盛り(300g)が無料

待つこと約10分、運ばれてきたカレーは、見た目からして美しい!吉祥寺の名店「ピワン」のあいがけカレーを思わせる華やかさです。

八月カレー+あいがけキーマ(1,580円)

こだわり抜かれた極上カレーを実食!

まずは「八月カレー」だけをひと口。

八月カレー+あいがけキーマ(ライスリフト)

豚骨や鶏骨を8時間じっくり煮込んだスープをベースに、複数のスパイスで仕上げたこのカレーは、あっさりとしながらも奥深い味わい。じんわりと体に染みわたる美味しさです。

続いて、「八月カレー」と「キーマカレー」をスプーンの上であいがけに。

八月カレー+あいがけキーマ(ライスリフト)

スパイスの香りが立ちのぼり、口の中で旨みが折り重なる至福のひととき。キーマの濃厚さが加わることで、さらに華やかでリッチな味わいになり、スプーンを持つ手が止まりません!

まとめ:下北沢のカレー好きなら「八月」は外せない!

絶品のあいがけカレーを堪能し、大満足の一皿でした。下北沢のカレー巡りリストにぜひ加えてみてください!

八月カレー+あいがけキーマを完食

ちなみに、店名の「八月」は、日本の夏を象徴する「海」「空」「青空」からインスピレーションを得て命名されたそうです。爽やかで心地よい雰囲気のお店にぴったりですね。

ちなみに…

「カレーの店 八月」は2020年4月にオープン。比較的新しいお店ですが、すでに多くのカレーファンを魅了しています!

​追記(2025年3月31日)

再び「カレーの店 八月」を訪問しました。​今回は「えびカレー(1,480円)」を選択。​

八月のえびカレー(1,480円)

楽天ペイでの支払いが可能と知り、券売機ではなく直接店員さんに注文。​大盛りが無料のため、今回は大盛りをお願いしました。​

今回はえびカレーを大盛りで注文

テーブル席で待つこと約5分、運ばれてきた「えびカレー」は、たっぷりのライスにプリプリのえびが5つもトッピングされ、見た目から食欲をそそります。

八月のえびカレー(えびライスリフト)

​一口食べると、スパイスの香りとえびの旨味が絶妙に絡み合い、期待を裏切らない美味しさ。​

八月のえびカレー完食

ルーとライスのバランスが肝心

しかし、ライスを大盛りにしたため、食べ進めるうちにルーが先になくなってしまう失態。​ルーとライスのバランスを考えながら食べることが重要だと実感。​次回はその点を意識して、さらに美味しく味わいたいと思います。