吉祥寺といえば、「さとう」の元祖丸メンチカツが有名ですよね。行列のできる肉屋として知られていますが、実はその2階に隠れた名店「ステーキハウスさとう」があるのをご存じでしょうか?
今回は、このステーキハウスで極上のステーキを堪能してきました!
知る人ぞ知る!「さとう」2階のステーキハウス
「さとう」と言えば、1階のメンチカツを求めて多くの人が並んでいるイメージですが、その上にステーキが楽しめるレストランがあるんです。
ただし、予約は不可! 当日行ってみないと入れるかどうか分からないドキドキ感があります。運試しのような感覚で、急な階段を登って店員さんに聞いてみると、、、なんと、ラッキーなことに空席あり!
店内の雰囲気は?
店内はコンパクトで、鉄板焼きの臨場感を楽しめるカウンター席と、落ち着いたテーブル席があります。
お肉が焼かれる音や香ばしい匂いが食欲をそそり、期待感が高まります。
ふるさと納税の返礼品「ステーキペアチケット」で堪能!
今回、武蔵野市のふるさと納税の返礼品「ステーキハウスさとう ペアチケット」を使って注文。こうしたお得な仕組みを活用するのも、一つの楽しみ方ですね。
おすすめの焼き加減は?
お肉はミディアムレアがおすすめとのこと。焼き加減の相談もできるので、自分の好みに調整できます。
いざ実食!
まずは、前菜のサラダと漬物が登場。
そしてメインのステーキが到着!
ご飯(おかわり自由)と味噌汁もセットになっていて、和の要素を取り入れた食事スタイル。二種類のソースが用意されており、ステーキをつけて楽しみます。
一口食べると、、、
「カリッと焼かれた表面を噛めば、内側のやわらかくしっとりしたお肉から、旨味がジュワッと溢れ出す!」(店内で配布されている「さとうの歴史」より引用)
ご飯と相性抜群で、思わずおかわりしてしまいました。
「さとう」の意外なルーツ
ちなみに、「さとう」は吉祥寺発祥ではなく、北区赤羽で創業したお店なんです。意外と知られていないこの豆知識、話のネタにしてみてはいかがでしょう?