吉祥寺の絶品たい焼き「天音」をゆる~く紹介!羽根付きのサクパリ感はおすすめ

吉祥寺の絶品たい焼き「天音」をゆる~く紹介!羽根付きのサクパリ感はおすすめ

吉祥寺を訪れる際に、ぜひ立ち寄ってほしいたい焼きの名店があります。それが「有職たい菓子本舗・天音(あまね)」。多くの人々に愛され、行列ができるほどの人気店です。

有職たい菓子本舗・天音

今回は、そんな「天音」の名物である“羽根付きたい焼き”を、ゆる~く紹介します。

天音のたい焼きはここがすごい!

「天音」の看板メニューは、なんといっても“羽根付きたい焼き”です。一般的なたい焼きとは一味違い、薄く広がる羽根が特徴的。この羽根が驚くほどパリッパリで、軽い食感を楽しめます。

有職たい菓子本舗・天音 吉祥寺

価格は1匹240円とリーズナブル。今回は、羽根付きたい焼きを3匹購入してみました。狙っていた数量限定のカスタード味は残念ながら売り切れでしたが、それだけ人気の証ですね!

羽根付きたい焼きの魅力とは?

早速自宅に持ち帰り、温かいうちに実食!たい焼きの“羽根”というと、餃子の羽根付きが思い浮かぶ方も多いかもしれませんが、たい焼きで羽根付きは珍しいですよね。

天音の羽根鯛(240円)

この羽根がまた絶品で、口に入れるとパリッと軽快な音が響きます。

天音の羽根鯛(240円)

そして、たい焼き本体にはたっぷりのあんこが詰まっていて、尾ビレの先までしっかり甘さを感じられます。粒あんの上品な甘さが、羽根の香ばしさと相まって絶妙なバランスを生み出しているんです。

天音の場所はどこ?迷わないためのアクセスガイド

「天音」は吉祥寺駅から徒歩数分、ハモニカ横丁の中にひっそりと佇んでいます。このハモニカ横丁は、細い路地が迷路のように入り組んでいるので、初めて訪れる方は迷ってしまうかもしれません。

しかし、そんな隠れ家的な立地も「天音」の魅力の一つ。ぜひ探し当ててみてください。見つけたときの達成感が、たい焼きを食べる喜びをさらに高めてくれますよ!

営業時間と売り切れ情報に注意!

「天音」は毎日11:00から営業を開始しますが、人気店ゆえにたい焼きがなくなり次第閉店してしまいます。特に週末や祝日は早い時間に売り切れることも多いので、確実にゲットしたい方は、午前中の来店をおすすめします。

また、数量限定のカスタードや季節限定もあるので、訪れるたびに新たな発見があるかもしれません。

まとめ:吉祥寺のたい焼きといえば「天音」で決まり!

吉祥寺散策の際には、ぜひ「天音」の羽根付きたい焼きを味わってみてください。そのサクパリ食感とたっぷり詰まったあんこの美味しさは、一度食べたら忘れられなくなるはずです。

ちなみに、「有職たい菓子本舗・天音」の営業時間は11:00~18:00ですが、たい焼きが売り切れると閉店するため、早めの来店をおすすめします!


追記(2025年5月19日):アトレ吉祥寺で「たい焼き 天音」が期間限定販売中!行列少なめ&出来たてアツアツ!

吉祥寺駅直結のアトレ吉祥寺の1階にて、たい焼き専門店「天音(あまね)」が期間限定で出店中!

アトレ吉祥寺に期間限定で出店中の天音(あまね)

今回はタイミングよく待ち時間も短く、スムーズにテイクアウトできました。

天音たい焼きの製造中

列に並んでいる間には、ガラス越しに一枚一枚丁寧に焼かれていくたい焼きの様子が見られ、食欲をそそられます。製造工程を間近で見られるのは嬉しい。

今回は前回売り切れで購入できなかった「クリーム(320円/個)」と、季節限定の「皮付おさつあん(320円/個)」をゲット!

自宅に持ち帰ってさっそく実食。まずは皮付きおさつあんをいただきました。

天音たい焼き「皮付おさつあん(320円/個)」

大きな羽根付きのパリパリ生地に、やさしい甘さのさつま芋あんがたっぷり詰まっていて美味しい!
サツマイモ好きにはたまらない一品です。

天音たい焼きの美味しい温め方(テイクアウト後におすすめ)

  1. ラップをせずに電子レンジで30秒加熱(あんこを温める)
  2. トースターで30秒焼いて、皮をパリっと仕上げる(こげに注意)

天音たい焼きの美味しい温め方

このひと手間で、出来たてのようなサクふわ食感が楽しめます!