吉祥寺でパスタを食べるなら人気店の「スパ吉」がおすすめ!

吉祥寺でパスタを食べるなら人気店の「スパ吉」がおすすめ!

吉祥寺エリアで美味しいパスタを求めるなら、「スパ吉」という名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?地元の常連客はもちろん、パスタ好きも訪れる人気店です。

スパ吉

特に「極旨!ミートソース(1,100円)」は常連客からも愛される看板メニューですが、今回は少し趣向を変えて、「生ハムとじゃが芋のジェノベーゼ」をいただいてきました!

スパ吉のミートソースのおいしい食べ方

11:00オープン直後でも行列!平日でも大人気

訪れたのは平日の11:00、ちょうどオープン直後。すでに4人の先客が並んでいました。この人気ぶりを見て、改めて「スパ吉」の人気の高さを実感。週末はさらに混雑することが予想されるので、行くならオープン直後か、ピークタイムを避けるのがベストです。

スパ吉の店内(カウンター席のみ)

スパ吉の店内(個々の引き出しに一式、紙エプロンもあり)

券売機で注文!少し戸惑うけど大丈夫

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのが券売機。「スパ吉」の注文はここで食券を購入します。ただし、メニュー名が「パスタ○○○○円」といった表記になっているため、どのボタンがどのメニューか一瞬迷ってしまうかもしれません。

スパ吉の券売機

とはいえ、どのパスタも間違いなく美味しいので、気になるメニューを選んでみるのがおすすめです。その日の気分や予算に合わせて気軽にチョイスするのも良いかも。

実食!「生ハムとじゃが芋のジェノベーゼ」が絶品

今回注文したのは、バジル好きにはたまらない「生ハムとじゃが芋のジェノベーゼ(1,200円)」。待つこと約10分、湯気を立てた熱々のパスタが運ばれてきました。

生ハムとじゃが芋のジェノベーゼ(1,200円)

平麺に絡むジェノベーゼソースが絶妙

一目見ただけで美味しさが伝わるビジュアル。平麺にたっぷりと絡むジェノベーゼソースの香りが食欲をそそります。生ハムの薄切りが上に乗り、その上には削られたチーズがふんわりトッピングされています。

生ハムとじゃが芋のジェノベーゼ(麺リフト)

大きめにカットされたじゃが芋はホクホクとした食感で、ジェノベーゼソースとの相性が抜群!生ハムの塩気がアクセントになり、全体の味をしっかりと引き締めています。

このボリューム感がまた嬉しいポイント。男性でも満足できる一皿です。

気になる価格は?お財布に優しい設定

「スパ吉」のパスタは、1,100円〜1,300円程度と、吉祥寺エリアのランチ価格としては比較的リーズナブルな部類です。また、サラダがセットで付いてくるのも、「スパ吉」の魅力のひとつ。

セットのサラダが嬉しい!

吉祥寺のパスタなら「スパ吉」を外せない!

吉祥寺には数多くのイタリアンレストランがありますが、「スパ吉」はその中でも際立った存在感を放っています。特に、店内で茹で上げられたモチモチのパスタは、一度食べるとクセになる美味しさ。

観光や買い物ついでに、ぜひ「スパ吉」で美味しいパスタを堪能してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、「スパ吉」は今の場所に移転する前、吉祥寺の象徴ともいえる”ハモニカ横丁”で営業していました。


追記(2025年7月5日):スパ吉定番のスモークサーモンとマッシュルームのクリームソースを食す!


吉祥寺で新しいランチスポットを探していたところ、スパ吉の前を通過。気づけば自然と店内へ…(笑)

開店直後で満席!平日でも行列必至の人気ぶり

訪れたのは休日の11時10分頃。開店からわずか10分で店内は満席!

スパ吉の店内(満席)

10分ほど待ってカウンター席に案内されましたが、店内は回転が早いので意外とスムーズ。

スパ吉の待ち札番号

注文したのは定番の濃厚クリームソースパスタ

この日は、スパ吉の中でも一番高価格帯の「スモークサーモンとマッシュルームのクリームソース(1,400円)」をオーダー。

スパ吉の定番メニュー

前菜のサラダを食べ終える頃に、メインのパスタが着皿。

仕上げにチーズをふんわり!絶妙な味のハーモニー

着皿の直前にたっぷり削られるふわふわのチーズが、食欲をさらに刺激。

スモークサーモンとマッシュルームのクリームソース(1,400円)

スモークサーモンの香ばしさとマッシュルームの旨味、コクのあるクリームソースが絶妙に絡み合い、まさに絶品。

スモークサーモンとマッシュルームのクリームソース(麺リフト)

あっという間に完食してしまいました。

吉祥寺ランチに迷ったら、まずはスパ吉へ!

吉祥寺でランチに迷ったら、間違いなくスパ吉がおすすめ。行列は避けられないものの、回転が早いため意外と待たずに入れます。濃厚パスタを味わいたい方は、ぜひ足を運んでみてください。