先日開催された「JAXA調布航空宇宙センター一般公開2025」に足を運んできました。
普段は入ることのできない研究施設が開放され、航空宇宙技術の展示や体験ブースが並ぶ大人気イベント。毎年多くの家族連れや航空ファンで賑わいますが、今年はちょっと意外な“目玉”に出会いました。
それが、吉祥寺の超人気赤身肉専門店「肉山」のキッチンカー!
行列ができるほどの人気で、予約が取りづらい“登頂困難な名店”として知られる肉山。その味がキッチンカーで楽しめるとは、思わず二度見してしまいました。
予算ギリギリで購入!「肉寿司」は間違いのない旨さ
財布に入っていた最後の1,000円札で購入したのは、「肉寿司(1,000円)」。
ベンチに座ってさっそくいただくと、肉山特製のタレがかかったローストビーフが絶品。赤身肉の旨味とシャリの甘さが絶妙に絡み合い、キッチンカーのレベルを超えた味わいに驚かされます。
ただ、嬉しいような切ない話ですが……一貫しか食べないうちに、残りは子どもがすべて平らげてしまいました(笑)。
本当は「牛赤身ローストビーフ丼」も食べたかった!
キッチンカーのもう一つの人気メニュー「牛赤身ローストビーフ丼(1,200円)」も、ボリュームたっぷりで非常に魅力的だったのですが、こちらは予算オーバーで断念。次回の出店では、絶対にリベンジしたいと思います。
肉山のキッチンカー、カラーが違うって本当?
以前、東急百貨店吉祥寺店の脇で見た緑色の特徴的なキッチンカーでなく、今回出会ったのは、黒色のキッチンカーでした。イベントや出店場所によって車体のカラーが異なる可能性もありますが、現在のところ詳細は不明です。
ちなみに、「肉山」のキッチンカーは、吉祥寺周辺だけでなく、都内や近郊のイベントでも不定期に出店しているとのこと。出店情報は「Mellow」などで随時告知されるので、気になる方はチェックしておくことをおすすめします。