「今日はちょっとさっぱり魚が食べたいな…」
そんな気分のときにぴったりの隠れ家的名店「まぐろのなかだ屋」が、吉祥寺ハモニカ横丁の中にあります。
カウンターだけの小さな名店、でも満足度は特大!
お店の中はカウンター席のみのコンパクトな造り。壁に貼られたお品書きは、どれもリーズナブルで迷ってしまうほど。
今回はその中から、「特盛り二色丼(980円)」を注文してみました!
注文から2分で着丼!見た目からしてテンション爆上がり
待つことわずか2分弱、着丼したのは想像以上のボリューム。
丼の上にはたっぷりのネギトロとサーモン、さらに錦糸卵までトッピングされ、もはやこれは“二色”というより“三色丼”!
ご飯もぎっしり敷き詰められていて、見た目からして食欲をそそります。味付けは、わさびを混ぜた醤油を上からかけていただくスタイル。
一口食べれば、とろけるネギトロと脂の乗ったサーモンが口の中で絶妙に絡み合い、錦糸卵のほんのりした甘さが全体のバランスを整えてくれます。これはもう、箸が止まりません。
気づけばあっという間に完食。これで980円は、はっきり言って破格のコスパです。
リピーター続出の理由は“づけ丼”にあり?
周りのお客さんを見ると、注文率が圧倒的に高いのは「づけ丼(780円)」。味付けされたマグロがご飯と一緒にガツンと楽しめる逸品だそうで、次回はそちらをぜひ試してみたいと思います。
吉祥寺でコスパ最高の海鮮丼!
駅チカで立ち寄りやすく、1,000円以下でお腹も心も満たされる海鮮丼が食べられる「まぐろのなかだ屋」。
吉祥寺グルメの選択肢として、覚えておいて損はありません!